面接、ペーパーテスト(「かず・かたち」「ことば・せいかつ」)、行動観察から構成され、それぞれ点数化し合否が決定します。面接の特徴の1つとして、子どもが自宅で描いた絵を元に質問されますが、絵の上手い下手は考査観点ではなく、あくまでも先生とのお話のきっかけとなります。2025年度入試では、「あったらいいな こんなゆうえんち」がテーマとなります。ペーパーテストでは、算数的要素を多く含む「かず・かたち」のテストと国語的要素を多く含む「ことば・せいかつ」に分かれます。ペーパーテストと同日に実施される行動観察では、お友達との関わりを中心に評価されるようです。

学校情報
学校名 | 立命館小学校 |
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住所 | 京都府京都市北区小山西上総町22番地 |
電話番号 | 075-496-7777 |
設立 | 2006年 |
URL | https://www.ritsumei.ac.jp/primary/ |
受験情報
募集人数 | 男女各60名 計120名 |
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出願受付 | 【インターネット出願】 【入学試験】 【合格発表】※WEBのみ発表 |
入試内容
①考査概要
②ペーパーテストについて
「かず・かたち」では、算数的要素を多く含み、数が苦手な子にとっては難易度の高い問題が出題されます。答え自体は12程度までの数しか出ないものの、パズルの要素を含むことや、算数の文章題のような問題も出題されます。「ことば・せいかつ」では入試では頻出であるお話の記憶はもちろん、登場人物の気持ちを選ぶ問題や同中語(真ん中の言葉)を選ぶ問題なども出題されます。どちらの分野においても、比較的難易度の高い問題は例題が用意されており、きちんと指示を聞き理解することも重要です。当日は、「かず・かたち(20分)」「ことば・せいかつ(20分)」の2科目が連続で実施され、試験時間は40分となります。
③行動観察について
立命館小学校の行動観察での出題内容は様々です。過去数年を振り返ると、手先を使う豆つかみや、ハサミで葉っぱを切って色を塗るなどする制作、折り紙を折る、輪っかをお友達に渡していくリレー、魚釣りゲーム、絵本を聞いて感想を述べる、などが出題されました。特にここ数年は、入試中に発表する機会があり、発言力も鍛える必要があります。さらに、お友達と行うゲームについてはおもちゃが人数分用意されておらず譲り合うことを必要とする場面があり、協調性なども必要とします。
立命館小学校の合格体験記

K・K さん
小学校受験を決意したきっかけ
姉2人が在籍しており、充実した学校生活と在校生として誇りを持っている姿を見て憧れ、同じ小学校に行きたいと受験しました。幸い、姉もTAMに通い受験しているので、TAMで受験クラスに通う事は何も抵抗なくスムーズに通えました。
合格するために大切にしてきたこと
「先生のお話を最初から最後までしっかり聞く姿勢」と「時間が余れば見直しをしてミスを少しでも防ぐ」ことです。「ぜったいにあきらめない」がTAMで学んできた三姉妹の合言葉です。3人ともこの合言葉を入試直前に自分で紙に書いて、今では頑張って合格した証として自宅の壁に並べて3人分飾っています。
大変だったこと・苦労したこと
8月からは毎日必ずTAMのプリントや過去問をするように自宅学習の習慣を付けていましたが、共働きのため毎日朝早くから登園させていたことで学習時間が帰宅後の夜遅くしか確保できず、同時に就寝時間も遅くなり、生活リズムを上手く取れず入試当日に影響しないか不安でした。
受験してよかったこと
家族全員で1つの同じ目標に向かって話し合い、協力し、支え合い、家族間で応援するチームワーク作りの良い機会となったことです。また、既に立命館小学校に通っている姉たちから学校生活の話を聞くことで、学校での様子をより知ることができたのも良かったです。
TAMで印象に残っていること
成功体験です。「できた!できるようになった!」ということを担任のI先生はすごく褒めてくださりました。それがとても嬉しく、子どもの「できるようになりたい!」という気持ちを育み、できなかったことができるようになる成功体験、よろこびをTAMの授業を通して知ることができ、TAMのプリントなど全ての受験勉強を頑張る源にもなったように思います。
これから活かしていきたいこと・これからも大切にしたいこと
失敗を恐れずに、沢山のチャレンジと経験をしてほしいです。知りたいという気持ち、できるようになりたいという気持ちを大切に、探究学習を家庭でも支えていきたいと思います。
これから受験される方へアドバイス
夏には講習会が沢山入り、願書準備や面接練習などで忙しくなるので、苦手分野があれば早めの克服・対策が安心です。志望校の過去問はコピーして何度も繰り返し解いて傾向と対策を把握しおくと、TAMのプリントも重要視する分野が見えてきて取りかかりやすくなりました。
TAMへ
先生方は子どもの個性や弱点分野もしっかり見抜き、その時期に合ったアドバイスをくださいました。親の方が精神的に追い詰められますが、相談や電話にも快く対応していただきました。また親子模擬面接で聞かれた同じ質問が本番でも聞かれたので、自信をもって答えることができました。

日下部芽衣香さん さん
子どもの将来の選択肢を増やしてあげられたら、と思い受験を決めました。共働きの為、日々の予定や時間の管理には苦労しました。それでも、お手伝いやお行儀などについて気づいた時に子どもに伝えるように心掛け、寝る前には絵本の読み聞かせをすることを日課にしていました。
また、入試本番までの子どもの気持ちを支えるということも、親として大切にしてきたことのひとつです。プレッシャーからか兄妹共に不安を言動にすることもあり、やる気を保てるようフォローすることは大変でした。しかしどちらの時もTAMの先生方にご助言を頂き、親子共に乗り越えることができました。
TAMでは、ひとりひとりに合った方法で安心して受験対策が出来ると思います。授業後にその日の様子を必ず教えていただけるので、毎回安心して教室へ送り出すことができました。加えて面談では、子どもに合った入試までのスケジュールを作成いただき、様々な講習がある中から本人のメンタルの状態も見ながら適切なものを決めていただき心強かったです。また、返却された宿題についているシールや丁寧なコメントは毎回子どもの励みになっていました。
受験がきっかけで、将来のことや、なぜ勉強するのかなど、そういった話題について話し合う機会が増え、家族間のコミュニケーションが深まったと感じています。成長につれ自立していく子どもと過ごす時間は少なくなっていきます。今を大切にして、子どもとの対話をこれからも大事にしていきたいと思います。

Y・K さん
受験は子どものためのものだから、子どものペースを大切に。
もともとしっかりしている娘なので、順調に進められるだろうと思っていました。
でも、6月ごろから家でプリントを解くのを嫌がるようになり、それからTAMの授業に行くのも、楽しみにしていた幼稚園行事も、直前で嫌だと泣き出すように。困り果ててTAMの先生に相談すると「本人にスケジュールや勉強量を決めさせたらどうか」とご提案がありました。その方法を試してみると、少しずつ娘がやる気を取り戻してくれました。教室にも「お友達を見つけて一緒に入れば大丈夫」という娘なりの解決法を自分で見つけて、またがんばって通うようになりました。
合格という結果も大変嬉しいものでしたが、それ以上に娘が一つ一つ壁を乗り越え成長していく姿が嬉しく頼もしかったです。小学校受験は子ども自身がさらに大変な思いをしています。だからこそ親は子どもが壁を乗り越えるのを「手伝う」という気持ちが大事だと感じました。
立命館小学校の受験傾向に対する対策
①面接

保護者に対しては、願書を元に質問がなされるため内容をきちんと把握しておく必要があります。「志願理由」や「なぜ私立小学校を検討したのか」などスタンダードな質問から、「今後子どもたちが大人になったらどんな時代になっていると思われるか」「国際人の育成についてどのように考えていますか」など受験から派生したような内容も問われます。子ども面接では、1つの質問から掘り下げる質問がなされますので、日常会話の中でも、「今日は誰と遊んだの?」と一問一答型で終わらず、「お友達と何をして遊んだの?」「他にはどんな遊びをしたの?」というように、会話を広げておけると良いですね。
面接の流れは、①子どもへ絵に関する面接 ⇒ ②子ども面接 ⇒ ③保護者入室、保護者面接 となります。
②ペーパーテスト

「かず・かたち」についてはまずは12までの数を正確に数えられるようになること、実際のパズルを使って学ぶこと、積木や果物をそれぞれ前や後ろ、右、左から見るとどんなふうに変化するかなど学べると良いですね。「ことば・せいかつ」では、言葉の数や同頭語(始まりの言葉)、同尾語(終わりの言葉)が何を指すのか、お話を聞いて答える問題、同訓異義語などを学んでおきましょう。また、季節や植物の知識、理科的常識も出題されますので、図鑑などを用いて学べると良いですね。
③行動観察

豆つかみやスモックの着脱などは日常の生活で、制作ははさみやノリを用いて丁寧に取り組める練習をしておきましょう。ペーパープリントでの学習に気持ちが乗らない時こそ、折り紙などで遊びながら取り組めると良いですね。また幼稚園などでも、お友達との関わりに注意し、トラブルがあった際にはどのような行動が適切か家庭内で話が出来ると良いですね。
立命館小学校の特訓コース

ハイレベル特訓コース
主な受験校の対策ページ
実施教室
立命館小学校合格へ向けて
立命館小学校の問題は、日常から学べることがたくさん出題されています。バランスの良い食事を選ぶ問題は日常の食事から、行動観察は幼稚園などの友人関係から養われる力です。家庭内だけでの学習では親も子も疲弊しがちですが、日常の中で楽しみながら学べることが理想ですね。立命館小学校が求める生徒像は、「学ぶ準備の出来ている子」です。身の回りのことを自分で行う力はもちろん、学ぶことに対してわくわくと楽しめると良いですね。TAMでは、集団授業の中で身の回りのことを自分ですることはもちろん、楽しみながら学べます。入試合格だけでなくその先に必要な力が身につくTAMで、是非一緒に頑張りましょう!
よくある質問
体験の申し込み、入会はいつできますか?
いずれも随時承っておりますが、クラスや日時によって満席等の場合はお断りさせていただく事がございます。あらかじめお申込みの上、お越しください。
授業を見学する事はできますか?
全教室モニターを設置していますので、待合室にてご覧いただけます。
授業を欠席した場合はどうなりますか?
事前にご連絡いただけましたら、振替が可能です。ただし、日程や出席人数により対応いたしかねる場合がございます。
授業の間、親と離れられるか、じっと座っていられるか、心配です。
少しずつ慣れていただけるよう、無理なくサポートいたします。また、幼児の特性を活かした独自のカリキュラムとなっておりますので、様々な活動を交えながら楽しく学んでいただけます。