小学校受験を決意したきっかけ
姉2人が在籍しており、充実した学校生活と在校生として誇りを持っている姿を見て憧れ、同じ小学校に行きたいと受験しました。幸い、姉もTAMに通い受験しているので、TAMで受験クラスに通う事は何も抵抗なくスムーズに通えました。
合格するために大切にしてきたこと
「先生のお話を最初から最後までしっかり聞く姿勢」と「時間が余れば見直しをしてミスを少しでも防ぐ」ことです。「ぜったいにあきらめない」がTAMで学んできた三姉妹の合言葉です。3人ともこの合言葉を入試直前に自分で紙に書いて、今では頑張って合格した証として自宅の壁に並べて3人分飾っています。
大変だったこと・苦労したこと
8月からは毎日必ずTAMのプリントや過去問をするように自宅学習の習慣を付けていましたが、共働きのため毎日朝早くから登園させていたことで学習時間が帰宅後の夜遅くしか確保できず、同時に就寝時間も遅くなり、生活リズムを上手く取れず入試当日に影響しないか不安でした。
受験してよかったこと
家族全員で1つの同じ目標に向かって話し合い、協力し、支え合い、家族間で応援するチームワーク作りの良い機会となったことです。また、既に立命館小学校に通っている姉たちから学校生活の話を聞くことで、学校での様子をより知ることができたのも良かったです。
TAMで印象に残っていること
成功体験です。「できた!できるようになった!」ということを担任のI先生はすごく褒めてくださりました。それがとても嬉しく、子どもの「できるようになりたい!」という気持ちを育み、できなかったことができるようになる成功体験、よろこびをTAMの授業を通して知ることができ、TAMのプリントなど全ての受験勉強を頑張る源にもなったように思います。
これから活かしていきたいこと・これからも大切にしたいこと
失敗を恐れずに、沢山のチャレンジと経験をしてほしいです。知りたいという気持ち、できるようになりたいという気持ちを大切に、探究学習を家庭でも支えていきたいと思います。
これから受験される方へアドバイス
夏には講習会が沢山入り、願書準備や面接練習などで忙しくなるので、苦手分野があれば早めの克服・対策が安心です。志望校の過去問はコピーして何度も繰り返し解いて傾向と対策を把握しおくと、TAMのプリントも重要視する分野が見えてきて取りかかりやすくなりました。
TAMへ
先生方は子どもの個性や弱点分野もしっかり見抜き、その時期に合ったアドバイスをくださいました。親の方が精神的に追い詰められますが、相談や電話にも快く対応していただきました。また親子模擬面接で聞かれた同じ質問が本番でも聞かれたので、自信をもって答えることができました。